イワオヌプリ〜大沼〜ニトヌプリ 2012年6月15日
| ニセコ連峰の第二弾は五色温泉からイワオヌプリに登り、大沼まで往復した後、分岐点まで戻って次はニトヌプリを往復するというものです。 前回に懲りて今度は長靴で出かけましたが、イワオヌプリと大沼の間にある硫黄沢の徒渉や大沼周辺のぬかるみなどで威力を発揮しました。ちなみに、3日後の大千軒岳では何度も徒渉があって長靴が大正解でした。 とにかく、この時期の北海道の山はぬかるみが多いので、雪道で滑りにくくて足に合った長靴が一番といってよいのではないでしょうか。 今日も山はすいていて、前回のようにだれ一人会わなかったということではないものの、大沼付近でタケノコ採りの人4人、そして神仙沼まで行くという二人連れの計6人だけでした。 雲がほとんどない素晴らしい天気で、大いに楽しめました。 |
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| 登り始めてすぐ五色温泉旅館を見下ろす | 温泉上の山肌はちょっと荒涼とした感じ | |
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 左手にはニトヌプリ |
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| いきなり木の階段 | ||
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| イワオヌプリ山頂は目前 | イワオヌプリ頂上 背景はニトヌプリ | |
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| 前に滑った直登ルンゼを見下ろす | ニセコアンヌプリ | |
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| 頂上付近は広々した感じ | 左端に大沼 | |
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| イワオヌプリ上部は全体にこんな感じ | ポンイワオヌプリ | |
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| 硫黄沢を見下ろす | 硫黄沢徒渉点 | |
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| 水芭蕉が現れ | ジュクジュク帯も出てきて大沼近しを思わせる | |
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| ブッシュが多くて沼はよく見えない | スキーで正面から沼を横切った | |
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| ニトヌプリへのジグザグ道 | ニトヌプリ頂上からイワオヌプリとアンヌプリ | |
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| チセヌプリ チセとはアイヌ語で家のこと | 登山口で | |
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大沼からポンイワオヌプリのコルまで戻ってニトヌプリに登りましたが、大沼からパノラマラインに行き抜け、パノラマラインを峠まで歩いてそこからニトヌプリに登る方が早いだろうし楽かもしれません。 | |
| 五色温泉旧館は改修中？ | ||
