高知県警航空隊訓練見学記
2008.12.18
| このほど行われた高知県警航空隊の山岳遭難救助訓練を見学させてもらった。 まず高知空港の航空隊詰所でヘり救助のための基本練習があり、その後近くの河川敷で実際にヘリコプターによる吊り上げ訓練、さらに午後は吹井の岩場へ移動して登山道を担架で搬送する実地訓練が行われた。 各隊員は熱心に訓練に取り組んでいた。まだ本格的訓練は緒についたという感じだが、これからの力量アップが期待される。 なお今回の写真はビデオカメラからキャプチャしたものなので、あまり鮮明でないことを断っておく。 |
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| ヘリ格納庫内には練習台があります | ガイドロープをつけて吊り上げます | |
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| 隊員のハーネス | 要救助者に器具をセット | |
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| 県警ヘリ「くろしお」の内部 | ドアは手動です | |
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| ホイストはソリの間を通ります | ホイスト | |
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| ヘリがやって来ました | 救助隊員が降りてきます | |
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| 回転を防ぐため片手を伸ばします | 着地したら一旦ホイストを外します | |
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| 要救助者に吊り上げ器具をセットします | 一時退避していたヘリが近づきます | |
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| 準備完了の合図をします | 再びホイストが降りてきます | |
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| 吊り上げが始まりました | ガイドロープをつけています | |
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| 小型ヘリなのですぐ上まで来ます | ほぼ収容しました | |
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| ドアが閉まって救助完了 | ガイドロープはスタッフバッグに収納します | |
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| 竹と木の棒で担架を作ります | ロープを巻きつけます | |
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| 裏返します | ザックをくくりつけます | |
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| 体がずれないよう固定します | 足先もくくります | |
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| 広い所は6人で担げます | 足場が悪い所は難儀します | |
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| 後方から確保します | 最後は三分の一で引き上げます |
