２月24日（土）
メニュー：海鮮・野菜バーベキュー、野菜汁、焼き芋
参加者 ：15名
| 暖冬とはいえ、まだ２月。寒ければ恋しいのは火ということでメインメニューはバーベキュー。といっても肉はなしだ。 材料は帆立貝、マテ貝、スルメイカ、アジ、グレ、甘鯛、鯨、タマネギ、大根、ジャガイモ、人参、トウモロコシ、豆腐、それと子どももいることだし少しは肉類もと無添加のウインナソーセージなど。 そしてバーベキュー用の魚のあらで出しをとった野菜汁は天然自然薯やキノコ、豆腐に油揚げも入って具沢山。 さらにダッチオーブンで焼き芋を焼いた。 全国的に寒さが戻り、甫喜ヶ峰は強風が吹いて寒かった。 |
 自然薯をすりおろします。昨日掘ったものです |
 マテ貝。かつては高知県土佐市宇佐町の浅瀬で いっぱい採れましたが30年ほど前に絶滅しました |
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 野菜は焦げるのを嫌ってアルミホイルで包みました 奥にあるダッチオーブンは焼き芋用です |
 海老、豆腐、ジャガイモなどを焼きます |
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 グレ、甘鯛（中)、アジ(左下)。グレの上にアジの卵 |
 魚、鯨、貝類、ウインナソーセージを焼きます |
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| マテ貝の採り方 以前は土佐市宇佐町の横浪湾の潮干狩りでアサリとともにたくさんいたマテ貝はとてもユニークな方法で採ります。 この貝は人が近づくと穴の中に潜ってしまうのでそのままでは見つけられません。でも隠れた穴が残っています。その穴にパラパラと塩をまくとアーラ不思議、すぐにポコンと飛び出してきます。そこをすかさず掴み取るのです。 地元の名人は腰に塩を入れた空き缶をぶら下げ、割り箸の先に塩をつけて穴に差し込みます。すると５、６ヶ所塩を入れ終わる頃にマテ貝が順番にポコポコ出てくるというわけです。 |
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| 焼き芋を作る ダッチオーブンで焼き芋をするにはまず芋を新聞紙でくるみます。芋１個に新聞紙１枚が適当でしょう。きれいにくるんだらそのまま水につけて新聞紙全体に水を含ませます。 水が滴り落ちなくなったらオーブンに並べて火にかけます。七輪が便利です。火力はパンを焼くときと同じような要領で、底の側はごく弱く、蓋の上を強くします。そして40〜50分待ちます。 新聞紙が完全に乾き、少し焦げ目が付いていれば食べ頃です。 直火で焼く場合は新聞紙の上からアルミホイルでくるむとよいでしょう。 |
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日 時 ： ３月２４日（土）１０：００〜
メニュー ： 山菜炊き込みご飯、桜餅、草餅など.。あとはノビル、ワラビなど旬の山菜・野草料理
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