10月20日（土）8：30〜
メニュー：ほうとう、芋さんま飯、キノコ汁、川海老から揚げ、芋けんぴ
参 加 者：9名
甫喜ヶ峰フェスティバル に参加
| 甫喜ヶ峰森林公園では毎年秋に「甫喜ヶ峰フェスティバル」を開催しており、各種体験行事や模擬店出店などで賑わう。今年は地元繁藤地区の振興協議会や婦人会、県公営企業局、そして森林公園を利用している諸団体が参加した。もちろん、当野外料理を楽しむ会も出店した。天気に恵まれ昨年以上の来場者があったようだ。 通常第4週に行っている例会をフェスティバル参加に当てる形になった。 予想したより来客が多くてほうとうやキノコ汁がよく売れ、会員は人波に一段落つく午後1時頃までてんてこ舞いの忙しさだった。キノコ汁は、事前に採取してきたキノコの量があまり多くなかったこともあり、会員は一口も腹に入れることなく売り切れてしまった。 |
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| 当会の店へのお客さん | 木挽き体験（レース？） | |
| ほうとうは山梨県の郷土料理です。その昔、戦国時代の野戦食がその始まりという説があります。 野菜汁の中にうどんに似ているがうどんではない「ほうとう麺」が入るのですが、今回は少し手抜きで冷凍うどんを放り込みました。いわば「ほうとうもどき」です。先月の例会でこの日の予行演習をかねて同じものを作ったので、今回は手際よく仕上がりました。 キノコ汁はハタケシメジ、ホウキタケ、アミタケ、トキイロラッパタケの4種類。すべて天然物です。これをしょうゆベースで味付けしました。そしてこれまた天然物の川海老のから揚げを添えましたが、手前味噌ながら好評だったようです。 芋サンマ飯は刻んだサツマイモを加えて炊いたご飯に塩焼きサンマの身をほぐして混ぜたもので、サツマイモの甘みとサンマのほのかな塩味がよく合います。 |
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| 上左：:ハタケシメジ、右：ホウキタケ 下左：アミタケ、右：トキイロラッパタケ |
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| 揚げ粉をまぶした川海老（物部川産） | 揚げるとたちまち赤くきれいになります | |
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| 川海老入りキノコ汁 | ほうとう | |
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| 芋けんぴ。揚げたサツマイモを砂糖で絡めます | 手もみ茶つくり | |
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| こちらはつきたての大福餅を売ります | 家族連れが目につきます（すいている時の光景） | |
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| 公園内風力発電の模型（県企業局） |
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| 日 時 ： 11月17日（土）１0：0０〜 メニュー ：芋煮、キノコ飯、季節の果物など |
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| ☆この日は第３週ですが、第４週は３連休の中日なので避けることにします。 | |
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