野外料理を楽しむ会

      2006年4月例会    4月22日(土)

   メニュー:鯛めし、山菜天婦羅、山菜煮物、アラ汁など
   参加者 :8名

   新年度第1回目の例会は集まり具合がちょっと寂しかった。それに対して中身はなかなか豪勢なものであった。
   やはり春はなんといっても山菜。メンバーがあちこちの山で採取した各種山菜がずらり並んだ。タラの芽、コシアブラ、タカノツメ、モミジガサ、ヤブレガサ、ユキノシタ、フジの花、ワラビ、そして高知県を代表するイタドリなど多種多様だった。
   鯛めしも立派な天然鯛をふんだんに混ぜ込んだ贅沢な味だった。これだけの料理を少人数で味わうのはもったいないほどで、今年は会員がうんと増えて欲しいものだ。

山菜各種 コシアブラ
モミジガサとヤブレガサ タカノツメ
天婦羅材料その1 天婦羅材料その2
鯛めし ワラビの白和え
イタドリ 会旗。架かっていたら声をかけてください

次回予告
   5月27日(土)10:00〜
   メニューは「初鰹」の時期らしく鰹尽くしでいく予定