予告
   

          毎年２月半ばに鳥取県大山で行われている標記研修会が今年も下記の要領で行われます。
          詳細は追って大阪以西の各山岳連盟・協会から発表されることと思います。

１． 主　　催 　西地区各県山岳連盟
     主　　管 　鳥取県山岳協会 土佐アルパインクラブ

２． 講　　師 　鳥取県山岳協会・各県岳連の代表者

３． 期　　日  　2006年２月18日（土）〜19日（日）

４． 会　　場　 伯耆大山　県立大山自然歴史館企画展示室・元谷周辺

５． 参加対象 上記趣旨に賛同し、自主的に参加できる者

６． 日　　程
  第１日　２月18日（土）
     08時30分　受付開始
     09時00分　開会
     09時10分　机上研修 　「冬山の体力と栄養」 講師：大森 義彦
　　 12時00分　実技研修（会場：南光河原周辺を予定） ○イグルーの建設　など

  第２日　２月19日（日）
　　 07時00分　実技研修（会場：元谷周辺） ○ビーコン捜索    ○雪上アンカーの作成　など
     12時30分  下山、県立大山自然歴史館企画展示室へ移動
     15時00分　閉会・解散

７．装　　備 　スコップ・ビーコン・スノーソー・ザイル・スノーバー等の積雪期登攀装備一式

８．宿　　舎 　ＳＯＢ小屋（寝袋持参）

９．参加費  　１名3,000円（小屋代、光熱費、通信費等）

※食事は各自準備のこと

雪崩埋没体験	イグルーを作る